JAGERMEISTERが手がけるプロジェクト〈#SAVE THE NIGHT〉始動。

YENTOWNのkZmとYOSHIROTTENによる JAGERMEISTER〈#SAVE THE NIGHT〉プロジェクト

JAGERMEISTERが手がけるプロジェクト〈#SAVE THE NIGHT〉始動。

夜の闇に恐怖を覚えていたのはいつのころまでだろうか?いつからか、その恐ろしさが、至福の時へと変化し、それがいつまでも続くと疑うことなく謳歌していた人も多いだろう。

2020年4月7日。COVID-19の感染拡大を受け、東京都をはじめとする主要都市に向けて緊急事態宣言が発令され、STAY HOMEなるキャッチコピーとともに我々の生活が一変して以降、その出口が、いまだに見えない状況が続いている。現に2021年1月8日、再び発令された緊急事態宣言でもわかるように、COVID-19の脅威が収束していないことは見てみぬふりをできない事実だろう。

終わりの見えないCOVID-19の脅威によって、あらゆる生活環境を変えざるを得ないなか、それは夜の闇を至福の時へと変化させてきた人々にとっても同様だろう。

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そんななか、ナイトライフを後押しし続けてきた酒類メーカー、イエーガーマイスターが〈SAVE THE NIGHT〉を掲げたキャンペーンを世界中で展開している。クラブやライブハウスに従事する人々、DJやミュージシャン、そしてオーディエンス。特に厳しく規制されるエンターテインメントの世界において、新たな夜の営みをどのような形で提供できるか、イエーガーマイスターなりの挑戦が展開されようとしている。

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このプロジェクトの概要は、世界中のDJやミュージシャン、アーティストなどにイエーガーマイスターが表現の場を提供し、尚且つ我々にとっても家にいながらでも参加し楽しめるプロジェクトとなっている。

ここ日本では、ファッション、アートなどジャンルレスなシーンとクロスオーバーした表現で注目を集めるヒップホップクルーYENTOWNのkZmに、楽曲制作を依頼。そして、kZmが制作した楽曲を、かねてからの友人であるグラフィックアーティスト/アートディレクターのYOSHIROTTENにMVをはじめとするアートディレクションを依頼。そしてどうやら、そのMVにはオーディエンスも参加できる仕掛けが施されているという。

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皆が寝静まったなかクラスメイトと部屋を抜け出そうと試みた修学旅行や、コンビニ前、あるいは誰もいない公園で友人とたむろしたこと、彼氏彼女との外泊、はじめてクラブに足を踏み入れたとき、などと同じように、果たして、このプロジェクトは、我々に再び訪れた夜の闇をどのように変化させることができるのか?次回以降、このプロジェクトの詳細について、より深く触れていきたい。