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北欧発、夢のコラボ=ロイクソップ&ロビンが明かす、合作のエピソードとは?

今もっとも刺激的なコラボレーションのひとつであるロイクソップ&ロビン。その3人が、5月リリースのミニ・アルバム『Do It Again』に収録された5つのトラックのエピソードを語る貴重なインタビュー映像が届いた。
13.8.14

感情や肉体にダイレクトに訴えかけるサウンド

ライヴは軒並み完売し、今もっとも刺激的なコラボレーションのひとつであるロイクソップ&ロビン(Röyksopp and Robyn)。その3人が、5月リリースのミニ・アルバム『Do It Again』に収録された5つのトラックのエピソードを語る貴重なインタビュー映像が届いた。もともとお互いの楽曲に客演するカタチでコラボ経験のあった両者だが、今回はこれまでとまったく違った手応えやフィーリングがあったようで、ロビン(※1)単体の名義ではなく、ロイクソップ(※2)単体の名義でもない、新たなプロジェクトとして作品を発表するのは必然だったのだという。

ブラジル出身のアーティストからインスピレーションを受けた「Monument」、人間の“声”にフォーカスしたSFライクな「Sayit」、トルビョルン曰く「偶然にできたポップ・ソング」である表題曲の「Do It Again」、メランコリックなエレクトロ・バラード「Every Little Thing」、そして3人にとって大切な場所のことを示すラストの「Inside The Idle Hour Club」。EDM全盛の現代だからこそ、人間の感情や肉体にダイレクトに訴えかける彼らの音楽は、唯一無二の存在感を放っている。

脚注:

(※1)ロビン:スウェーデン出身のポップ・シンガー/ソングライター。日本での知名度は高くないが、〈Konichiwa Records〉という自主レーベルを創設していたりする。カーリー・レイ・ジェプセンやティーガン&サラといった北米の女性アーティストたちがエレクトロに傾倒したのは、彼女からの影響も大きい。

(※2)ロイクソップ:98年にトルビョルン・ブラントンとスヴェイン・ベルゲの2人によって結成されたエレクトロ・デュオ。ノルウェー第2の都市ベルゲンを拠点とし、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉には3度出演するなど日本でも絶大な人気を誇る。「Do It Again」は来たるニュー・アルバムにも収録予定。