Bushwig共同創始者 ホラーチャタ: 「6年前にBushwigを始めました。この地域で、ドラァグ文化は花開いていたんです。私の友だちもみんなドラァグ活動をしていたし、ひとつの場所に集まって何かをするのは自然な流れだったんです。私はレディ・バニー(Lady Bunny)(*米国の有名なドラァグクイーン、DJ、プロモーター。)を尊敬していて、〈Wigstock〉(*レディ・バニーが始めたドラァグクイーンのイベント。)も好きでした。レディ・バニーにいろんなアイデアを話したら、彼女も同じアイデアを持っていました。友だちみんなドラァグ・パフォーマンスをしているから、この地域でそういうイベントをやってみることになったんです」
ジャッキー・ケネディ(Jacquee Kennedee): 「ドラァグ文化が大好き。自分のクリエイティビティを表現するのにも、ジェンダーで遊ぶのにも、すばらしいスキルをもった才能と知り合う機会という意味でも、最高の手段」
デジレー・ディック(Desiree Dik): 「ドラァグが好きなのは、自分を表現できるから。あと、変わり者でいたいから! パフォーマンスを披露したときの、周囲の喝采や興奮がたまらないわ。今日ははるばるDCから来たの。DC代表としてね!」
B・ハリウッド(B Hollywood): 「Bushwigは最高。だって多様で、ユニークだから。ドラァグ活動は、自分自身の無限の可能性を創出できるから」
アンタイトルド・クイーン(Untitled Queen): 「Bushwigはプカプカ浮かぶ家みたい。その家では、クイーンもキングも、歌手もパフォーマーも、パトロンも子どもも、赤ん坊もフリークも、アウトサイダーもインサイダーも、友人も、みんな大事。初めての参加でも、6回全部参加していても、この場所にいれば、もう家族なの」
アロッタ・マグリドルズ(Alotta McGriddles): 「私がここのパフォーマンスを好きなのは、若手のクイーンもベテランのクイーンも、みんなが同じステージに立てるから。世間の多様性を目の当たりにできる。支援もしっかりしてるし、とてもオープン。クールなサングラスをかければ、もうドラァグガールの出来上がり」
ベン(Ben): 「構築が脱構築があるからBushwigが好き。力を与えてくれるし、楽しいし、キラキラだし、みんな最高!」
アデル・コンピューター(Adele Computer): 「広告会社でコピーライターとして働いてます。ドラァグになるのは、自分がカワイイと思えるから。Bushwigが好きなのは、ブルックリンが好きなのと、ドラァグコミュニティが好きだから。みんなでいっしょにわいわいできるのって楽しいでしょ」
レディ・ハヴォック(Lady Havokk): 「Bushwigが大好き。1年でいちばん盛り上がるイベント。何千人ものフリーク、ギーク、変人たちに囲まれるフェスに毎年参加できるなんて、最高の体験。私がドラァグになるのは、生活費を稼ぐため!」
プリシラ・ポワリュ(Priscilla Poilu): 「〈プリシラ〉は映画『プリシラ』(The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert, 1994)へのオマージュ。〈ポワリュ〉はフランス語で〈毛深い〉って意味。ドラァグが好きなのは、なりたい自分を表現するため。そして自分の表現をみんなが体験できるようにするため。メイクをすれば、そこには魔法が生まれる」
ヨーク・デラックス(York Deluxe): 「今、ベロベロに酔いしれてる。ドレスアップするのは今年が初めてかな。男の子からドラァグクイーンに変身するのが好き」
ミスター・リー・ヴァローン・ヴァーラー(Mr Lee VaLone Velour): 「今日はガンダルフ風にしてみました。会場にはあまりドラァグキングがいないから。だからちょっとコスプレ感を強めに、アーティストっぽくしてみました。オタクっぽいですけど」