ハンドメイドで作られた男性器ドリル。
数ヶ月前、ヨーロッパの性の首都と称されるアムステルダムが、なぜその名を知らしめているのかを調べに行ってみた。最初に向かったのは、なかでも著名なレッドライト地区。そこで数日間ハシシュを吸い、地元の様々なセックスショップのオーナーと話をしながら何か撮影のネタはないかと必死で探した。何気なく店内をうろつきながら、そこで売られている最も奇想天外な商品から撮影を始めたのだが、最終的には60枚ものコレクションができあがり、それらはイクために(オーガズムのために)人間がどれだけクリエイティブになれるかをまざまざと見せつけてくれた。
性器キャップ。女性がオーガズムに達しない限り解錠するまで勃起し続ける助けをしてくれる。
オーラルセックスをしてもらっている間、パートナーの顎を支えてくれる器具。
アルミ製のディルド。冷たい金属が好きな方用。
男性器がてっぺんについたかぶり物。オランダを訪れる中国人観光客に人気。
男性器の形をしたブーツ、もしくはブーツの形をした男性器。ハメることもできるし同時に殴る(蹴る?踏みつける?)こともできる。
ポルノ男優フランソワ・サガットのお尻。ゴムとシリコンでできていて、10キログラムあるオナホール。
さるぐつわ。
シリコン製ディルド。
メタル製のアナルビーズ。
マッサージスティック。前戯の際敏感な部分に刺激を与えるために使う。
ゴム製の首輪。
メタル製の首輪。
巨大な男性器をもったウサギのぬいぐるみ。これも中国人観光客に人気。
男性器ウォーマー。