しかし日焼けをしないだろうか? 肛門がやけどする危険性は?「日焼けについては心配していません。なぜなら僕は、内側から肌を守るようなライフスタイル、食生活を送っているから」とAbushadyは述べる。「バカにするひともいるかもしれないけど、僕はこう考えています。『日光でやけどするのは、自分自身の罪のせいだ』と。日焼けをするのは、a) 普段から太陽に充分あたってないからシンプルに日光への耐性がついていないから、 あるいは b) 有毒なライフスタイルを送っているから血液に毒がまわり、自然とも調和していないから。だからこそ日光への反応がやけどというかたちで表れてしまうんです。僕はそういうのを避ける生活を送っています。日焼け止めを塗らずに何時間も日光を浴びていても、やけどするようなことはないんです」Abushadyの発言は疑わしい、というか普通にかなり危険だろう、と思うひとは、絶対にあなただけではない(筆者注:日焼けの原因が「有毒なライフスタイル」であるという証拠はない)。多くのひとにとって、身体のなかでもひときわ小さくデリケートなエリアを巨大な火の玉に向けない確かな理由はたくさんある。カラン・ラジ(Karan Raj)博士は最近TikTokで、この薄い肌を日光に向けることの危険性を説明した動画を公開した。「お尻の穴で太陽エネルギーを受けないように」と動画内で彼は訴える。「会陰は肛門と性器の間にある、肌が薄いエリアのことです。ここが英語で『太陽があたらない場所(where the sun don't shine)』と呼ばれるのは、生物学的に、進化の過程で隠すようにつくられたからです。太陽光はやけどや炎症、皮膚がんのリスクを高める可能性があります」さらに博士はインタビューでこう語る。「日焼けは、特に適切な日焼け止めの塗布がない場合、安全な習慣とはいえない、ということは特に覚えておいてほしいですね。会陰の日焼けは絶対ダメです。この場所に日光をあてるのは健康に良い、といえるエビデンスはひとつもありません」