UKクラブシーンを追う「BIG NIGHT OUT」シリーズの第3弾。このシリーズでは、ジャーナリストのクライヴ・マーティン(Clive Martin)が、英国内の様々なクラブシーンに実際に潜入。現場からイギリスのリアルな「夜」をお届けしていく。
今回は取り上げるのは、本場イギリスの「ドラムンベース」事情。お世辞にも時代の先端とは言えないこのシーンについて、いつも通りユーモアたっぷりにジャーナリスト、クライヴ・マーティンが解説していく。「今どき誰がこんなところに通ってるんだよ」とクールに話しながらも、最後には「ドラムンベースは単なるクラブシーンではなく、れっきとしたイギリスの文化の一部」なんて一言も。映像の中では、クスリをキメていそうな若者から、日本ではクラブにいること自体が考えられないような年寄りまでもが過激なサウンドに身を任せている様子を観ることができる。今回もイギリス的な皮肉全開でシーンを語るクライヴ・マーティンを通して、イギリスの夜の「現実」を覗いてみてほしい。
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