This article originally appeared on i-D Italy.外出自粛も数週間目ともなると、もう何をしたらよいかわからない。 ネタ切れだ。そんなあなたのために、イタリア編集部がまとめた「暇を持て余している時にこそ試したい100のこと」を紹介する。家に籠もりすぎて気がおかしくなりそうだったら、是非試していただきたい。
- アボカドの種を発芽させる。
- 次の休暇を綿密に計画する。
- Youtubeで世界中の馬鹿げたチュートリアルを見る。
- 外出自粛が終わった後に参加したいボランティアをリストアップする。
- 普段あまり生活に必要のないことを学ぶ(ジャグリングなど)。
- ブックマーク・サービスに登録し、興味のある記事をできる限り読む。
- 友人とSpotifyの共有プレイリストを作る。
- 日記をつける。数年後に読み返したら、案外面白いかもしれない。
- この数ヶ月間でやらなければいけない面倒なこと(血液検査や健康診断など)のリストを作り、スケジュールを組む。
- 普段は避けていたり、選ばないようなジャンルの映画を観る。視野を広げるのに役に立つかもしれない。
- 携帯に溜まった写真を、ハードドライブなどに移す。
- 2019年を象徴する10枚の写真を選び、外出自粛が終わったらプリントショップへ持っていく。
- (覚悟があれば)大量の家族アルバムや写真の整理もする。
- しばらく会えていない恋人や家族にメールして、近況を報告する。
- お気に入りの詩を丸暗記する。
- 夢日記をつけ始める。
- ばあちゃんに電話する。
- 母ちゃんに電話する。
- 親戚全員に電話する。
- 海外に友人がいたら、自分の国の状況を伝える。
- 未来への自分に手紙を書く。
- 恋人と一緒に住んでいるなら、セックスする。恋人と会えなければ、テレフォンセックスする。恋人がいなければ、ティンダーのプロフィール画像を更新する。
- 恋人がいるなら(たとえ一緒に住んでいても)19世紀風の古風な文通を始める。今の関係に欠けているものが見えてくるかもしれない。
- 1ヶ月以上連絡を取っていない友人最低5人にメッセージを送る。
- 友人たちと、おすすめの記事、曲、動画、とりとめのないアイデアなどをシェアするリストを作る。
- 部屋の隅に積み重なった新聞や雑誌などを捨てる。
- しかし全部捨てる前に、コラージュで遊んでみる。
- 写真、絵画、彫刻、デザインなどクリエイティブな趣味があれば、コンペに応募する。
- 履歴書やポートフォリオを更新する。
- 犬を飼っているなら、今までできなかった芸を教える。
- 海外の新聞やレポートなどを読んで、この危機について別の視点から考えてみる。
- CNNインターナショナルのニュースレターに登録する。
- 最低5つのニュースレターに登録し、そしてちゃんと読む。
- 読んでいないニュースレターを解除する。
- 自治体のウェブサイトで、無料のサービスや物資を確認する。
- 記事、動画、ドキュメンタリーなどを通して、お気に入りの作家の経歴を振り返る。
- 本棚にある、買ってからまだ一度も読んでいない本を読む。
- 友人に貸す本を3冊選ぶ。
- 読むだけでも良いが、その感想を話すのはもっと楽しい。オンラインブッククラブに参加する、または自ら始める。
- クローゼットにあるもう着ていない服を最低3着以上選び、フリマサイトで売る。
- もしくは、友人にあげる。
- とれかけのボタンや開いた穴を直す。
- 下着や、片方しかない靴下を整理する。
- インスタグラムを整理する。2016年にリゾートで撮影したバレンシアのフィルターがかかった写真はさっさと削除しよう。
- つまらない人のフォローを外す。
- 面白そうな人をフォローする。
- 趣味に特化したサブアカウントを開く。
- インスタグラムのエフェクトを作る。フォロワーが増えるだろう。
- 今まで使ったことがなければ、TikTokを始めてみる。
- TikTokに動画を投稿する。思ったより難しくないはず!
- Googleで、自分の名前を引用符で囲んで検索する。もう使用していないアカウントがあれば削除する。
- 同じくパートナーか片思いの相手の名前も検索してみる。何か面白いものが出てくるかもしれない。
- 友人と一緒に携帯ゲームをダウンロードしてプレイする。
- お気に入りの外国語の曲で、歌詞の意味がわからないものがあれば調べる。
- お隣さんをもっと知りたければ・・・大声で歌う。(口論をきっかけに知り合いになれるかもしれない。)
- 遅かれ早かれ、元の忙しい生活に戻るだろう。その時のために、食事を作り置きして、冷蔵庫を満タンにしておく。
- 家の掃除をする(特に普段避けている場所)。面倒だが、やれば気分は絶対にスッキリする。
- かぎ針編みにチャレンジする。チュートリアルでイライラするあまり、少なくとも最初の30分間は他のことを忘れることができるだろう。
- なんでも良いので ”セルフケア” をする。
- ネイルサロンに行けないなら、自分でやってみる。
- マスクを手作りする。
- ヨガのチュートリアルを観ながら、太陽礼拝のポーズ。
- 瞑想アプリを試して、あなたの友達全員にそれが効かないことを伝える。(もし効くようであれば、私たちに教えてください。)
- 勉強。様々なオンラインコースが用意されている。
- ウェブサイト作り。
- タイダイTシャツ作り。
- Tシャツのリメイク。
- ベッド横の引き出しの中身を床に広げて整理。(半分はいらない物だろう)
- アクセサリーの整理。もう身につけていないものは捨てる。
- Vlog(Video Blog)を始める。公開するかしないかは、あなた次第。
- 今何が起きているか、どう感じているか、そして毎日何をしているのかを記録する。不安でも、私たちはいまだかつてない歴史的瞬間の真っただ中にいることは確かなのだから。
- 本棚の整理。並べ方をアレンジする。
- 部屋の模様替えをする。
- ドライフラワーを作る。
- 貯金の計画を立てる。
- もっとリサイクルしやすいよう、ゴミ箱周りを整える。
- もしスーパーに行けるなら、環境に良いか考えて買い物をする。マイバッグ持参や、過剰包装されていない商品を選んだり、形が悪い野菜にも慣れる。
- 食べ物の在庫を整理する。賞味期限が迫っている食品は、数日中に使い切る。
- 同じく、化粧品も。
- 薬箱の整理。救急箱の中身を確認する。
- 救急箱をまだ持っていないなら、オンラインで購入する。
- ばあちゃんに、何かオンラインでプレゼントを買う。
- もしあなたが元気なら、近所のお年寄りや子どもがいる家族のために、買い物の代行や薬局に行くなど、なにか役に立つことをする。
- 毎日数分間、自分の人生を見つめ直す。目標を決め、達成するための戦略を立てる。 そうすれば、あなたは今まで以上に強くなれる。
- ドキュメンタリーを見たり、オンラインで勉強したりして、知らないトピックについて学ぶ。
- Adobeのソフトを学ぶ。
- 映画館が恋しかったら、ポップコーンを用意し、部屋を暗くして(もしあれば)プロジェクターを使って、部屋で映画館を再現する。
- エアロビの動画を観ながらエクササイズする。格好も真似てみる。
- まだ終わらせていなかった古いゲームを引っ張り出して攻略するまで遊ぶ。
- 毎日最低10分間のストレッチ(Youtubeには山ほど動画がある)。
- 子供の頃好きだったアニメを見直す。そしてなぜ好きだったのか自問自答する。
- お気に入りのドラマを一気見。 罪悪感を減らしたければ、別の言語で見てみよう。
- カレンダーに家族や友人の誕生日を記録する。
- 星占いをチェック。
- 少なくとも2人の友人に、その日の星占いを送りつける。
- 禁煙にトライ。
- 非喫煙者であれば、今からタバコを始めないように。
- 上記アクティビティのほとんどは、ポッドキャストを聴きながら実行できる。 ポッドキャストを聞く。
- 何か目的があったとしても、Twitterをチェックするのはやめよう。今はあまりオススメではない。
- それでも時間を持て余しているなら、シャワーを浴びて、髪をセットし、服を着替えて、セルフィーを撮って、2016年からずっと同じ残念なSNSのプロフィール画像を更新する。