カンボジア
転落事故が後を絶たないカンボジアの高層ビル建設作業員
11階の高さでも安全ベルトを使用せず、さらには、サンダル履きで働いている作業員もいる。毎月のように作業員の転落事故が起きているのが、カンボジアの高層ビルを建設する現場。続々とビルが建設されいていくなかで、命を失う危険と、隣り合わせで働く労働者を捉えた写真を公開。
ダム開発とカンボジア先住民のディアスポラ
南アフリカ出身の写真家ギャレス・ブライト(Gareth Bright)とカナダ人のフォトジャーナリスト、リュック・フォーサイス(Luc Forsyth)は、2015年4月以来、少しずつ川岸を見て回り、ダム建設の影響を確認するプロジェクト「A River’s Tail」を展開している。
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