キューバ
『ファッション・トライブ』 ファッションで誇示するアイデンティティー
ファッションに最も金をかける〈サプール〉を撮影したダニエーレ・タマーニが、後進国の人々のアイデンティティーとファッションをテーマにした、新たな作品を発表した。南アフリカ、セネガル、キューバ、ボリビア、コンゴ共和国、ミャンマー、ボツワナ、7つの国を訪れ、グローバリズムと自国の伝統を融合させた、個性的なファッションスタイルを写真に収めた。
底抜けに明るい未知なるキューバを収めた25年間のドキュメンタリー
80年代後半に写真家のマヌエロ・パガネッリが、キューバを訪れたのは、長らく音信不通だった親戚を捜すためだった。それから彼は幾度となくキューバを訪れ、この国の活気に満ちた陽気な一面を記録し続けた。一般的には知られていない、キューバの魅力が収められた写真は、現代の社会に、どのように写るのだろうか?
キューバ革命の女性戦士が語る素顔のカストロ
ナタリア・ボリバルは、キューバ革命の女性戦士。当時を知る貴重な人物である。取材を滅多に受けない83歳の彼女だが、今回は革命時の写真とともに、カストロの人生、キューバ革命について振り返ってくれた。
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