Heavy Metal
「明日死んでも文句はねぇな」追悼:レミー・キルミスター(モーターヘッド)
イギリスのハードロックバンド、MOTÖRHEADのフロントマン、レミー・キルミスター(Lemmy Kilmister)が12月28日亡くなった。享年70歳。
インタビュアーは息子ジャック オジー・オズボーンに色々訊く②
BLACK SABBATHのフロントマンとして世界中を悪魔色に染め、ソロ活動では生肉からコウモリまで食いちぎり、さらにオズボーン一家の生活を追った『オズボーンズ』により、一気にお茶の間級の人気者へ。間違いなく20&21世紀を代表するアイドル、それがオジー・オズボーン。
インタビュアーは息子ジャック オジー・オズボーンに色々訊く①
BLACK SABBATHのフロントマンとして世界中を悪魔色に染め、ソロ活動では生肉からコウモリまで食いちぎり、さらにオズボーン一家の生活を追った『オズボーンズ』により、一気にお茶の間級の人気者へ。間違いなく20&21世紀を代表するアイドル、それがオジー・オズボーン。
「ヘビーメタル・マッチョ」 ジョン・マイクル・ソーのソー絶な人生
62歳にして、通算18枚目のアルバムとなる『Metal Avenger』をリリースしたジョン・マイクル・ソー。カナダが誇るヘヴィーメタル界のヒーローであり、ミスターカナダとミスターUSA、両タイトルを勝ち奪った元ボディービル・チャンピオンでもある。
Lee Dorrian帰還 「ただ俺たちがドゥームを信じていただけのことだ」
元ELECTRIC WIZARDのMark Greening、Tim Bagshawと共に、新バンド〈WITH THE DEAD〉をスタート。
Abbathなのか IMMORTALなのか 彼らから紐解くブラックメタルのA to Z
ニュー・バンド「ABBATH」のフロントマンとして来日したAbbath Doom Occulta。当オフィスにもお越しいただき、お茶目な部分も見せてくれましたが、ご存知の通り彼はシーンの超大御所。ブラックメタルバンドのアイコン的存在であるIMMORTALのフロントマンなのですからね。
ブラックメタルシーンの顔 ABBATH登場 「まずオマエに聞きたい。ブラックメタルが何か分かっているのか?」
ブラックメタルと言えばノルウェー。ここ日本では信じられないかもしれませんが、本当にこの厄介な音楽は、この国でとてつもなく大きな支持を得ております。実際ノルウェーのグラミー賞にあたる「Spellemanprisen」では、その手のバンドがバンバン受賞しちゃってるんですからねぇ。
暴飲・器物破損を止めても ザック・ワイルドはビンビン
ブラック・レーベル・ソサイアティのフロントマン、ザック・ワイルドが止まらない。ランディ・ローズ、ジミー・ペイジ、エディ・ヴァン・ヘイレンに引けを取らないディストーションペダルの名手であり、この世界におけるトップクラスの速弾きギタリストであり……
スレイヤーに魂を売ったトム・アラヤ その価値はあったのか?
「彼らは私を見て、『パパ、行ってらっしゃい』と見送ってくれる。『私たちは行かなくてもいいのよ。行かなきゃいけないのはパパよ』と母親が口をはさむ。『お前たちにも来て欲しいのだが』とお願いすると、『楽しくないもの。楽しくないのよ、パパ』と断わられる。そして私は『わかった』とツアーに出る」