先住民

  • インドに生きる先住民族〈アディヴァシ〉の今

    インド人口の8.6%を占めながら、メディアや社会からは忘れ去られている先住民族、アディヴァシの姿を収めた写真プロジェクトを公開する写真家にインタビュー。

  • 顎に宿る聖なるタトゥー

    1800年代、ニュージーランドが植民地化されると、マオリ族の慣習である女性の顎に施す聖なるタトゥー「モコ・カウアエ(moko kauae)」は廃れてしまった。しかし、その慣習が徐々に復活の兆しを見せている。自らの顔に「アイデンティティ」を刻む意義とは何なのか。

  • 先住民を自殺に追い込む「開発」という名の迫害

    中南米、カナダ、アラスカ、東南アジア、アフリカで、「開発」の名の下に土地を追われた先住民たちの自殺率が激増している。自殺に踏み切らずとも、栄養失調、肥満、伝染病、人種差別など、様々な問題が先住民たちを追い込んでゆく。われわれが享受している現代文明の利器は、先住民たちにとって脅威でしかないのだろうか…

  • ホンジュラスの先住民活動家 ベルタ・カセルスさん暗殺される

    世界的に著名な先住民環境活動家のベルタ・カセレス(Berta Cáceres)さんが2016年3月3日未明、ホンジュラスの自宅で暗殺された。2015年、その活動が評価され、ゴールドマン環境賞を受賞した彼女の暗殺は、何らかの政治的意図があったのでは、と世界中の人権団体、活動家たちは疑いを露わにしている。

  • アマゾンを舞台にした残酷サイケデリック・ムービー『Embrace of the Serpent』

    コロンビア映画『Embrace of the Serpent』(2015)。ジャングルを舞台に、真実以上の真実を描く、ヒストリック・サイケデリック・ムービー。チロ・ゲーラ監督、2015年のインタビューを公開。

  • 石炭に呪われたナバホ・ネイションで繰り広げられる闘い

    アリゾナ、ニューメキシコ、ユタ、三州にまたがるアメリカ先住民族保留地「ナバホ・ネイション」は、潤沢な資源がもたらす問題に悩まされている。なかでも石炭は、アメリカ南西部に電力を供給する発電所の動力源となり、関連産業はナバホに雇用を生み出したが、石炭の採掘と燃焼は、環境破壊、健康被害、先住民の強制退去、様々な弊害を保留地にもたらした。

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  • ウガンダでマウンテンゴリラに土地を奪われた先住民の逆境

    ゴリラ見物観光者の殺到でキソロは賑わうものの、スラムのバトゥワは極貧に喘ぎ、迷信に端を発するレイプ、ドラッグ中毒といった様々な問題に巻き込まれている。現状から脱するべく、ここ30年もの間、バトゥワは森林に戻るための闘争を続けてきた。