LGBTQ

  • 女性とは〈コスプレ〉でしかない

    「〈正しい性〉と〈エロい性〉のあいだでの葛藤はあります。エロいもの、気持ち良いものは、罪悪感や背徳感、禁断感があったほうが絶対燃えるんです」

  • 教育現場がみつめる〈当事者〉 性的少数者の人権課題への取り組み

    性別に関係なく、制服を選択できる千葉県の市立中学校、トランスジェンダー学生の受け入れを発表したお茶の水女子大学など、性的少数者の人権課題に取り組む学校が徐々に増えている。教育現場で〈当事者〉をみつめる、埼玉県川口市立東中学校の安部正幸校長は、性的少数者の人権課題とどのように向き合おうとしているのだろうか。

  • 光明差し込むトランスジェンダーへの医療とその未来

    今年1月、医学専門誌『Transgender Health』で、ホルモン治療によりトランスジェンダー女性患者が授乳に成功した、との研究結果が発表された。この成果は多くのメディアに取りあげられ、現代医学の勝利、ともてはやされた。最先端の治療だ、との評価のいっぽうで、他分野の進歩と比べると遅いくらいだ、とする意見もある。

  • LGBTQのアート集団による挑戦的で大胆な〈ヴォーギング〉

    ニュージーランド・オークランドのLGBTQのアート集団〈FAF SWAG〉は、開かれた包括的な空間を求めている。その姿勢をカタチにしたのが挑戦的で大胆な〈ヴォーギング〉だ。ヴォーギングは1980年代のハーレムで、マイノリティーとして肩身の狭い思いをしていた黒人やラテン系のコミュニティで発展したダンススタイルである。

  • 同性愛者であり キリスト教徒であり

    ひとつの宗派しか知らない信徒の大勢は、いわれたことを真理だと信じる。そんな状況は、同性愛者にとって実に有害だ。私は、宗教環境で苦しむたくさんのLGBTを知っている。それが原因のメンタルヘルス問題は、一生続くのだ。

  • 同性愛者と知らず結婚した女性たち

    中国の男性同性愛者の8割は、家族と社会からのプレッシャーにより、異性愛者女性と伝統的な婚姻関係を結ぶという。知らぬうちに偽装結婚をし、挙式のあとに初めてパートナーのセクシュアリティを知る女性。その〈同妻〉と呼ばれる女性と、男性同性愛者の結婚生活の実態とは。

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  • 〈男らしさ〉を再定義する黒人男性の繊細な写真

    「いつになったら、ありのままの自分になれるのだろう?」

  • 〈Bushwig〉NY最大規模のドラァグクイーン・フェス

    年1回開催されるドラァグクイーン・フェス〈Bushwig〉。6年目を迎えた今年はソールドアウト。大盛況のうちに幕を閉じた。写真家マロ・ハゴピアン(Maro Hagopian)がとらえた、美しく過激な面々を紹介する。

  • ドラァグクイーンの口撃バトル、第2回オネエスタイルダンジョン、潜入レポート!!

    2017年3月12日、日曜日。新宿二丁目の夜に新たな伝説が生まれた。モンスターと化したドラァグクイーンとラッパーたちによる攻撃バトル、『第2回オネエスタイルダンジョン』が開催された。ドラァグクイーンのビフォアー・アフターから、ど下ネタ連発のラップバトルの一部までを紹介したい。

  • 写真家パーカー・デイの潜在意識から生まれた奇想天外なフリークたち

    ド派手なメイクや衣装を身にまとい、まるでアニメや化け物など、この世の人とは思えない奇想天外なキャラクターを創り上げ、ポートレート写真を撮りおろした写真家、パーカー・デイ。〈ジェンダー〉〈アイデンティティー〉〈ジェンダー・アイデンティティー〉を作品のテーマとしているという彼女のインタビュー。

  • ナイトライフから広がるインドのLGBTQコミュニティ

    インドで同性愛は違法ではない。しかし、同性間の性交渉は〈自然の秩序に反する行為〉として、刑法第377条で禁じられている。国内には同性愛嫌悪が根強く残るが、急速に現代化する若者は、リベラルな姿勢を示し始めた。最近では、パーティー、コンパ、映画祭、詩の朗読会など、LGBTQのイベントが盛んに開かれ、気心の知れた仲間たちと交流する場となっている。

  • 〈らんま 1 / 2〉は革新的トランスジェンダーアニメだったのだろうか?

    1987年から週刊少年サンデーで連載されていた高橋留美子の原作による人気漫画『らんま 1 / 2』。1989年からはアニメとしても放送され、その人気は広く海外まで届いていた。ドタバタだらけの格闘ラブコメでありながら、最近ではジェンダーフルイドを描いた革新的なアニメとして再評価されているという。