映画
宇宙ゴミとして廃棄すべきスター・ウォーズ・ソング
いくらスター・ウォーズだからといって、すべてが素晴らしく、すべてが完璧とは限らない。特に音楽。便乗系アニメ・ミュージックから、ブラスターの発射音入りディスコ・ミックスまで、様々なスター・ウォーズ・ミュージックがあるのだから。
指定暴力団に完全密着したドキュメンタリー『ヤクザと憲法』の衝撃vol.2
先日、ある出版社から筆者(御取引先様)のもとに「暴力団等排除に関する誓約書」という紙が送られてきた。暴力団員、準構成員その他これらに準ずる者に該当しないこと、これらの者と密接な関わりを有していないことを表明し保証せよ、とのこと。
指定暴力団に完全密着したドキュメンタリー『ヤクザと憲法』の衝撃 vol.1
『ヤクザと憲法』──。東海テレビの取材班が大阪の二代目東組二代目清勇会に密着。40分テープ500本におよぶ映像素材から72分に編集された本作は2015年3月30日夜に放映された。そこに描かれていたのは、生活者としてのヤクザたちのあまりにリアルな日常だった。
科学技術から生まれた分身 デジタル・ヒューマン
90年代後半から取り組まれてきた「デジタル・ヒューマン」の開発。人の表情は、魔法のように繊細であり、神秘的であり、科学では到底真似できないと考えられていた。例えばフルCG映画『ポーラー・エクスプレス』(2004)。キャラクターの表情が乏しく、生気がまったく感じられなかったため、クリスマス映画としては相応しくない作品として語られている。
ライブシネマ 演劇+音楽+映画『怪獣の教え』
『ポルノスター』で監督デビューを果たし、『青い春』『空中庭園』『Monsters Club』など数々の話題作を生み出してきた日本映画界の至宝、豊田利晃。その彼が今回手掛けるのは、「演劇」「音楽」そして「映画」を組み合わせた全く新しい複合型芸術作品=シネマライブ『怪獣の教え』。
監督・女優ローズ・マッゴーワン ハリウッドのセクシズムを斬る
ローズ・マッゴーワン。『スクリーム』や『ハード・キャンディ』などに出演し、美しい黒髪とセクシーな唇で、世界中のオトコたちを虜にしたアメリカ女優。特に90年代には、マリリン・マンソンとの婚約(その後破棄)や、歯に着せぬ様々な発言と大胆な行動で、お騒がせ女優兼セックスシンボルとして時代を駆け抜けた。
映画と不良。強制参加型反抗映画 『孤高の遠吠』を待ちながら vol.2 ユキヤ(赤池由稀也)インタビュー
「大人になったときに、みんなで観れば面白いんじゃねえの、酒のつまみにでもなったらいいや、みたいな感覚でした。でも、他の人が監督だったら絶対にやってなかったです。相棒の兄貴だったから」
いいから、さっさと公開しろ! 強制参加型反抗映画『孤高の遠吠』を 待ちながら vol.1 小林勇貴監督インタビュー
出演者は本物の不良たちで、ほぼ全員が逮捕されているという問題作中の問題作『孤高の遠吠』を作った男に話を聞いた。
ウェス・アンダーソン映像作品をミックス、左右対称シーンだけを繋いだ話題作
独創的な世界観で世界中を魅了し続けている映画監督ウェス・アンダーソン。彼の作品の中において、完璧なまでに「左右対称」になっているシーンが多く観られることに注目した一人のアーティストがそのシーンのみを集め、1本のクリップを制作。