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  • 口を噤むハリウッドの男たち

    ジェームズ・フランコ、ユアン・マクレガー、アジズ・アンサリ、サム・ロックウェルは受賞者として壇上にあがったにも関わらずこの話題を避け、批判の的になった。「男同士の〈連帯感〉にはもううんざり。お願いだから声をあげて」と懇願する記事も掲載された。ツイッターには、影響力を持つ男性こそ〈性差別反対〉と声をあげるべきだ、という怒りの声があふれた。

  • 自衛隊の危機 02―彼らは〈戦争〉を始めようとしているのか?―

    自衛隊の内部に〈不適切な人物〉が浸透している実態について報じた前回の記事に続いて、今回は、自衛隊が、そのような人物を招かざるを得なくなった理由について紹介する。自衛隊内部の告発者を含む匿名取材班〈Project Army〉による、知られざる自衛隊の現状についての長期取材、第2弾。

  • 自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

    〈自衛隊内部にネトウヨが浸透している〉。その情報の真偽を確かめるために組織された、自衛隊内部の告発者を含む匿名取材班〈Project Army〉が、知られざる自衛隊の現状について、長期取材を敢行ーー。全3回にわたり、お送りする。

  • 障碍者限定イベントの是非を問う

    2018年2月9日、世界各地の教会で開催された〈ナイト・トゥ・シャイン〉は、〈ティム・ティーボウ財団〉が主催する、精神障碍者、身体障碍者を対象としたイベントだ。公式ウェブサイトによると、9万人以上のティーンエイジャーのための「神の愛に導かれた」忘れようのないプロム・ナイトという。

  • ヒジャブを手に自由を叫ぶイラン人女性たち

    2017年5月、米国を拠点に活動するジャーナリストのマシ・アリネジャド氏は、〈White Wednesdays〉という抗議活動をはじめた。ヒジャブ着用を義務付ける法律に反対した女性たちが、白いヘッドスカーフを被り、またはそれを手に、毎週水曜日に集うのだ。抗議活動は1年ほど続いたが、ここ数ヶ月で事態は急展開を迎えた。

  • 〈包摂条項〉がハリウッドを変える

    アカデミー賞主演女優賞を受賞したフランシス・マクドーマンドは、スピーチの最後を謎の言葉、〈inclusion rider〉で締めくくった。英語圏に暮らす人々も聞き慣れないその言葉の意味とは。彼女のスピーチがハリウッド映画界の人種、ジェンダー問題に与える影響とは。

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  • ホノルル市長が語る ハワイの新たな取り組み

    「もし、あなたの家が火事になったらどうしますか? 部屋の中で黙って最善の結果を祈るでしょうか? そんなはずはありません。誰もが、火を消すためにあがくでしょう。米国第13の都市、ホノルルの市長である私は、気候変動が私たちの島々を徐々に蝕むさまを目の当たりにしてきました」

  • 圧倒的破壊兵器としての〈性暴力〉

    女性や少女に対する性暴力は、現在、各地の紛争で兵器として利用されている。その中には、南スーダン、ミャンマー、コンゴ民主共和国での紛争も含まれるが、それらは、一例に過ぎない。

  • ベトナム戦争の爆弾を宝飾品にリサイクルするラオス

    ラオス国民は、爆発した爆弾の破片を有効活用している。大きいながらも危険のない、例えば、クラスター爆弾のケース、飛行機の燃料タンクなどは、餌やり用の桶、門柱、もしくは、古くからある伝統的な家屋の支柱として利用されている。コミュニティの中には、当たり前のように破片が転がっているので、ラオス国民は、それを有効活用もするし、売り払いもする。

  • ソマリア紛争に立ち向かう〈サーフィン・セラピー〉

    アルシャ・バブによる爆破テロ現場からわずか数キロ、青く澄んだ海に沿った長く白い砂浜で、少年兵と若者の更生のための新たな取り組みが行なわれている。NPO団体〈Elman Peace〉は、海賊行為で悪名高いこの場所で、ソマリアの海、サーフボードを、前向きな変化のきっかけにしようと奮闘している。

  • 水危機の解消に勤しむ5つの団体を紹介

    きれいで安全な飲料水へのアクセスは、基本的人権の条件であるべきだ。しかし、残念ながら、世界にはまだ、安全な飲料水と公衆衛生に恵まれない人びとがいる。世界保健機関(WHO)によると、この地球上で、きれいな飲料水を入手できない人々は8億4400万人にもおよんでいる。

  • 性差別的広告のパトロールに密着

    パリの匿名アクティビスト集団〈ブリガード・アンチセクシスト(Brigade Antisexiste)〉は、月1回のペースで活動している。その内容は、ステッカーと油性ペンを手にパリを歩き回り、公共の場に掲げられた性差別的広告への異議申し立てだ。