ロシア
2016年初頭とある米国人ジャーナリストは日露関係をこう読んだ
2016年初頭、とある米国人ジャーナリストが第三者ならではの視点で日露関係を読み、今後を展望した。国内では感情的に扱われることの多い北方四島だが、いち国際関係として捉えれば新たな視点が開ける。2016年末の日露首脳会談の結果を踏まえると、当記事は、当事者であるが故の利点、欠点を知るヒントになるかもしれない。
モスクワに実在した狂気のリアル・ファイト・クラブ
2008年、モスクワ。素手で闘うアンダーグラウンド格闘技「ベアナックル」の元メンバーが、映画『ファイト・クラブ』ばりのプロジェクトをスタートさせた。その名は「ローニン(浪人)・ファミリー」。
激化するアレッポ東部への爆撃により悪化する米露関係
ロシアは、市内への人道支援物資を搬入するための48時間停戦を支持する、と表明しているが、米国が提案する長期休戦は、反政府勢力が再編成し再武装する猶予を与えてしまう、と退けた。2011年、シリア内戦が勃発して以来、250,000以上が犠牲になり、難民480万人が国を後にした、と国連は報じている。
シリア政府軍によるアレッポ総攻撃の予兆と米国の反応
1万のシリア政府軍勢が反政府軍に包囲されたアレッポ郊外に集結している。一週間にわたる空爆と砲撃により炎に包まれ、数百の死者を反政府軍が占拠する街に、未だかつてない大規模な攻撃を加える準備をしている。
クラウドファンディングで賄うウクライナ軍ドローン部隊
資金不足に陥っているウクライナ軍は、民間会社やボランティア団体へ協力要請を始めた。さらにウクライナ国防省の要請を受けて結成されたのが「People’s Project」。ロシアとの国境を監視するためのドローン部隊設立のため、クラウドファンディングを進めている。
宇宙人向けの大使館開設を目指すラエリアン・ムーブメントの会議
1974年、フランスのモータースポーツ・ジャーナリスト、クロード・ラエル・ヴォリロンが運動を始めて以来、ラエリアン・ムーブメントは世界各地でエロヒム大使館開設に向けて活動してきた。最近は、ラエルがプーチン大統領に傾倒しているようで、ロシアでの大使館開設の可能性を模索している。
北朝鮮労働者調査の旅 ⑦ 最終回 驚愕 あの男もロシアにいた
北朝鮮は海外に多数の労働者を派遣しているという。その数およそ10万人。経済制裁を掻いくぐり、外貨を獲得するためだ。その労働環境はかなり劣悪で、人権問題にまで発展している。ロシアで働く北朝鮮労働者を調査し、その実態を探る。シリーズ最終回。
北朝鮮労働者調査の旅 ⑥ 鉄の棒を持った作業員
北朝鮮は海外に多数の労働者を派遣しているという。その数およそ10万人。経済制裁を掻いくぐり、外貨を獲得するためだ。その労働環境はかなり劣悪で、人権問題にまで発展している。ロシアで働く北朝鮮労働者を調査し、その実態を探る。シリーズ第6回。
北朝鮮労働者調査の旅 ⑤ 次の運転手は金歯でジャージ
北朝鮮は海外に多数の労働者を派遣しているという。その数およそ10万人。経済制裁を掻いくぐり、外貨を獲得するためだ。その労働環境はかなり劣悪で、人権問題にまで発展している。ロシアで働く北朝鮮労働者を調査し、その実態を探る。シリーズ第5回。
北朝鮮労働者調査の旅 ④ 壊れかけの橋を新車で渡るロシアの漢
北朝鮮は海外に多数の労働者を派遣しているという。その数およそ10万人。経済制裁を掻いくぐり、外貨を獲得するためだ。その労働環境はかなり劣悪で、人権問題にまで発展している。ロシアで働く北朝鮮労働者を調査し、その実態を探る。シリーズ第4回。