自衛隊
自衛隊の危機03―憲法9条2項とアメリカ合衆国―
これまで〈不適切な人物たち〉が自衛隊に浸透している実態、そして、いわゆる〈ネトウヨ〉を招いた制服組の不満と焦りを紹介してきた。第3回では、彼らの発言を文官たちにぶつけたレポートを紹介する。そして、そのような事態が起きてしまう根幹の問題について考えてみたい。
自衛隊の危機 02―彼らは〈戦争〉を始めようとしているのか?―
自衛隊の内部に〈不適切な人物〉が浸透している実態について報じた前回の記事に続いて、今回は、自衛隊が、そのような人物を招かざるを得なくなった理由について紹介する。自衛隊内部の告発者を含む匿名取材班〈Project Army〉による、知られざる自衛隊の現状についての長期取材、第2弾。
自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー
〈自衛隊内部にネトウヨが浸透している〉。その情報の真偽を確かめるために組織された、自衛隊内部の告発者を含む匿名取材班〈Project Army〉が、知られざる自衛隊の現状について、長期取材を敢行ーー。全3回にわたり、お送りする。
ISHIGAKI 陸上自衛隊配備についての住民の声
尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入、そして台風などの被害を憂慮している防衛省は、石垣島に大規模災害や離島攻撃の際に初動対応を担う警備部隊と、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊からなる部隊配置を要請。このような状況の中、石垣に住む人々はどのように考えているのだろうか。彼らの生活はどこに向かって行くのだろうか。住民たちに話を訊いた。
自衛隊、石垣島へ部隊配置の動き 防衛副大臣と石垣市長による会談 全公開
2015年11月26日、警備部隊、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊からなる合計隊員規模数500から600名程度の部隊配置を石垣島で実現すべく、若宮防衛副大臣が中山石垣市長へ協力を要請。会談の模様を全公開。
自衛隊、石垣島へ部隊配置の動き フォトレポート
2015年11月26日、警備部隊、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊からなる合計隊員規模数500から600名程度の部隊配置を石垣島で実現すべく、若宮防衛副大臣が中山石垣市長へ協力を要請。当日のフォトリポート。