スケートボード

  • スケートからBEASTIE BOYS、SONIC YOUTH、カニエまで収めたスパイク・ジョーンズ愛用のカメラたち

    30年以上ものあいだ、ヴィジュアル・エンターテイメントの世界で活躍しているスパイク・ジョーンズは、手にしたカメラと独創的なアイデアで、最高のヴィジュアルを生み出してきた。そんなスパイクに、大のお気に入りカメラを13台ほど挙げてもらった。

  • 大震災後も続くネパールのスケート・シーン

    2015年、大震災に見舞われたネパール連邦民主共和国。震災以前に形成された、小規模ながらも活気に溢れる同国のスケート・シーンは、今なお健在だ。震災を境に国民のライフスタイルが変化するなか、スケート・コミュニティーは、変わらぬアティチュードで日々を過ごしている。時空を超えるスケートボードの魅力をネパールで発見。

  • Epicly Later'd ジョン・ラットレー(John Rattray)

    Epicly Later’d、第21回目は、スコットランド出身のジョン・ラットレーが登場。アメリカの文化とは異なる独自のスケートボードの成り立ちについて紹介する。また、グラスゴー大学出身という、スケーターとしては異質の経歴を持つ、彼らしいスケートスタイルや将来に対する不安も随所に垣間見える。

  • Epicly Later’d ジェイソン・ディル(Jason Dill) Part2

    Epicly Later'd 、第20回目は、2回目に続いてジェイソン・ディル。ニューヨークでの暮らし振りを主題とした前回のストーリーを経て、今回は彼の半生を振り返る。『Trilogy』、『Feedback』、『Photosynthesis』など、これまで出演してきたスケートビデオの秘話を中心としたインタビュー。

  • Epicly Later’d ティム・オコナー(Tim O'Connor)

    Epicly Later'd、第19回目は東海岸を代表するスケーター、ティム・オコナー。スラッシャーマガジンのページをめくりながら、そこにディスりを混ぜたイタズラ書きと、軽快なトークを繰り広げる。

  • 国際スケートボード連盟が死守した オリンピックへの道

    2016年8月3日、国際オリンピック委員会は、2020年東京オリンピックの追加種目として、スケートボードを正式に決定した。しかしこの決定までには、国際スケートボード連盟による絶え間ない尽力があった。彼らはスケートボードを守ろうとしていた。

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  • Xスポーツを揺るがす 慢性外傷性脳症とヘルメットの関係

    今年2月に、41歳で自殺した伝説的BMXの名手デイブ・ミラが、慢性外傷性脳症と診断されていたというニュースが世界を駆け巡った。アメリカン・フットボール、ボクシング、サッカー、アイスホッケーなど、これまで多数の選手たちも同様に診断されてきたが、エクストリーム・スポーツ界では、初めてのことであった。

  • Epicly Later’d スティーブ・ロドリゲス(Steve Rodriguez)

    Epicly Later’d、第16回目はスティーブ・ロドリゲス。ニューヨークでのスケート環境の維持にも尽力する異色のスケーターであり、ファイブボロウのオーナー。東海岸の代表的なスポットであったブルックリン・バンクが閉鎖に向かう中で、ニューヨーク市と協働で行なった活動から、新旧のニューヨークシーンについて語ってもらった。

  • Epicly Later'd フレッド・ガル(Fred Gall)

    Epicly Later’d、第15回目はフレッド・ガル。90年代の東海岸を代表するスケーターである彼が、カルフォルニアとは異なる、劣悪な環境だからこそ生まれた、新たなスタイルの秘話を語る。『イースタン・エクスポージャー・ゼロ』の撮影秘話からゲットーでのスケートまで。

  • Epicly Later'd アレックス・オルソン(Alex Olson)

    2016/09/16 - Epicly Later'd、第14回目はアレックス・オルソン。ガール、ラカイ、ヴァンズ、ナイキなどビッグスポンサーと契約したのち、 自身のブランド、ビアンカ・チャンドン、コール・ミー917を立ち上げる。そんなアレックス・オルソンの経歴を暗示するように、学校教育を拒絶し、読み書きせずに生きる術を教えたと語る、父スティーブ・オルソンとの対談を中心にお送りする。

  • Epicly Later'd ヘンリー・サンチェス(Henry Sanchez)

    Epicly Later’d、第13回目はヘンリー・サンチェス。90年代前半、西海岸を代表するスケーターである彼に、サンフランシスコの伝説的なスポットであったEMBを紹介してもらう。マーク・ゴンザレス、マイク・キャロルらがこのスポットに集っていた当時の話から、ヘンリー・サンチェス自身がシーンから姿を消した経緯や、これからのスケート人生について語る。

  • Epicly Later'd レイ・バービー(Ray Barbee)

    Epicly Later’d、第12回目はレイ・バービー。80年代、写真や雑誌媒体に加え、スケートビデオという映像表現が生まれたことにより、スケートシーンが大きく前進する。ステイシー・ペラルタ総指揮のもと生まれた『PUBLIC DOMAIN』、『BAN THIS』での撮影秘話についてレイ・バービーが語る。