スポーツ
Epicly Later'd ジョン・ラットレー(John Rattray)
Epicly Later’d、第21回目は、スコットランド出身のジョン・ラットレーが登場。アメリカの文化とは異なる独自のスケートボードの成り立ちについて紹介する。また、グラスゴー大学出身という、スケーターとしては異質の経歴を持つ、彼らしいスケートスタイルや将来に対する不安も随所に垣間見える。
急進的な改革へ!ヒマラヤ山脈のアイスホッケー
NHLの元コーチであるイアン・アンデルセンは、世界で最も高い場所にある天然のスケートリンク、ヒマラヤ山脈にできた自然の池が凍ってできるリンクなどで、アイスホッケーの普及に務めている。初めてスケートシューズを履く子供たちや、そのスケートリンクに集まる住民たちを捉えたフォトストーリーは、世界で最も急進的なアイスホッケーの普及活動の賜物。
Epicly Later’d ジェイソン・ディル(Jason Dill) Part2
Epicly Later'd 、第20回目は、2回目に続いてジェイソン・ディル。ニューヨークでの暮らし振りを主題とした前回のストーリーを経て、今回は彼の半生を振り返る。『Trilogy』、『Feedback』、『Photosynthesis』など、これまで出演してきたスケートビデオの秘話を中心としたインタビュー。
Epicly Later’d ティム・オコナー(Tim O'Connor)
Epicly Later'd、第19回目は東海岸を代表するスケーター、ティム・オコナー。スラッシャーマガジンのページをめくりながら、そこにディスりを混ぜたイタズラ書きと、軽快なトークを繰り広げる。
唯一無二の技の秘訣 Bボーイ 体に刻まれた肖像
現在のトップBボーイの鍛え抜かれた身体を写真家、名越啓介の視点を通して紹介する。手のひらに刻まれた無数のマメ、肘や肩などの摩擦が激しい部分から生えてくる体毛、微動だにブレない体幹、肉厚な筋肉、バネのようにしなやかで従来の肉体の型を凌駕する柔軟性など。日々の鍛錬により型造られた唯一無二の肉体が、オリジナルのパフォーマンスを実現させる武器となる。
Epicly Later’d ジム・グレコ(Jim Greco)
Epicly Later’d、第18回目はジム・グレコ。2015年よりハンマーUSAと名付けた極々パーソナルな趣味嗜好を活かしたブランドを展開する彼が、敬愛するNew York Dollsのジョニー・サンダースについて、また、スープラ、ベイカーボーイズ・ディストリビューションを築くまでの道のりなどを語るストーリー。
Epicly Later'd エリック・エリントン(Erik Ellington)
Epicly Later’d、第17回目はエリック・エリントン。現在はベイカーボーイズ・ディストリビューションのオーナーであり、順風満帆な生活を送る。アラスカで過ごした幼少期、酒に溺れ窮地に立った日々、そこから現在の地位を築くまでの紆余曲折を追ったストーリー。
Epicly Later’d スティーブ・ロドリゲス(Steve Rodriguez)
Epicly Later’d、第16回目はスティーブ・ロドリゲス。ニューヨークでのスケート環境の維持にも尽力する異色のスケーターであり、ファイブボロウのオーナー。東海岸の代表的なスポットであったブルックリン・バンクが閉鎖に向かう中で、ニューヨーク市と協働で行なった活動から、新旧のニューヨークシーンについて語ってもらった。
Epicly Later'd フレッド・ガル(Fred Gall)
Epicly Later’d、第15回目はフレッド・ガル。90年代の東海岸を代表するスケーターである彼が、カルフォルニアとは異なる、劣悪な環境だからこそ生まれた、新たなスタイルの秘話を語る。『イースタン・エクスポージャー・ゼロ』の撮影秘話からゲットーでのスケートまで。
Epicly Later'd アレックス・オルソン(Alex Olson)
2016/09/16 - Epicly Later'd、第14回目はアレックス・オルソン。ガール、ラカイ、ヴァンズ、ナイキなどビッグスポンサーと契約したのち、 自身のブランド、ビアンカ・チャンドン、コール・ミー917を立ち上げる。そんなアレックス・オルソンの経歴を暗示するように、学校教育を拒絶し、読み書きせずに生きる術を教えたと語る、父スティーブ・オルソンとの対談を中心にお送りする。
Epicly Later'd ヘンリー・サンチェス(Henry Sanchez)
Epicly Later’d、第13回目はヘンリー・サンチェス。90年代前半、西海岸を代表するスケーターである彼に、サンフランシスコの伝説的なスポットであったEMBを紹介してもらう。マーク・ゴンザレス、マイク・キャロルらがこのスポットに集っていた当時の話から、ヘンリー・サンチェス自身がシーンから姿を消した経緯や、これからのスケート人生について語る。
Epicly Later'd レイ・バービー(Ray Barbee)
Epicly Later’d、第12回目はレイ・バービー。80年代、写真や雑誌媒体に加え、スケートビデオという映像表現が生まれたことにより、スケートシーンが大きく前進する。ステイシー・ペラルタ総指揮のもと生まれた『PUBLIC DOMAIN』、『BAN THIS』での撮影秘話についてレイ・バービーが語る。