テクノロジー

  • 宇宙人に埋め込まれたナノテクノロジー除去手術

    2017年10月に公開されたジェレミー・ケニオン・ロックヤー・コーベル監督のドキュメンタリー作品『Patient Seventeen』が記録したのは、足病外科医であり、患者に埋め込まれていた地球外ナノテクノロジーを除去したと、主張する著名なUFO研究家、ロジャー・レアー博士による最後の外科手術だ。

  • 精子ロボットによる新たながん治療法

    ドイツ、ドレスデン・ライプニッツ固体・加工材料研究所の研究者たちは、精子の働きを活かした新たながん治療法を研究している。『ACS Nano』の2017年12月号に掲載された論文によると、精子は、子宮頸がんをはじめとする、婦人科疾患の治療に役立つ可能性があるという。

  • 右目にカメラを埋める〈アイボーグ〉男

    カナダ・オンタリオ州のコーバーグに住むスペンスは、自らを〈アイボーグ(=アイ+サイボーグ)〉と称している。子どもの頃、誤って自分の眼を銃で撃ち、〈法定盲人〉になってしまった彼は、右目にフィットするような小さなカメラを作り、それで見たもの全てを記録するというアイデアを思いついた。

  • 定着しつつある お葬式のライブ配信

    例えば海外にいるとき、遠方に転勤したとき、入院しているとき。そんな状況のなかで大事な人が亡くなってしまったら、そう簡単に〈お葬式〉に参列できない人もいるだろう。しかし今やインターネット社会。参列できない人々のために、〈お葬式〉のライブ配信サービスに注目が集まっているという。もっとも厳粛な儀式は、今後どのようになっていくのだろう。

  • インターネットの反乱はキッチンから始まる?

    パソコン、プリンタ、サーバーなどのIT関連機器以外にも、すべてのものがつながってしまう〈モノのインターネット(IoT:Internet of Things)〉。冷蔵庫、デジタルカメラ、電灯、洗濯機、自動車なども接続されることにより、私たちの生活は根本から変わろうとしている。便利さと裏腹の危うさの時代が迫っているのかもしれない。

  • ケツ叩機の歴史

    「頑丈で素敵なケツの持ち主を探しています」。2007年、カリフォルニア州サンクレメントのマイク・スタンプは、募集広告サイトに、そう投稿した。彼が開発した新型マシーンのモニターを探していたのだ。密かに広がるケツ蹴りシーンと、ケツ叩機の進化には目を見張るモノがある。

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