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今年のベストドレッサー賞は着回し上手のティファニー・ハディッシュで決まり

日本未公開の『Girls Trip』(2017)で、お下品なキャラクターを演じて大ブレイクしたコメディアン、ティファニー・ハディッシュ(Tiffany Haddish)がアカデミー賞で注目を集めた。

by Abbey Bender
29 March 2018, 4:06am

日本未公開の『Girls Trip』(2017)で、お下品なキャラクターを演じて大ブレイクしたコメディアン、ティファニー・ハディッシュ(Tiffany Haddish)がアカデミー賞で注目を集めた。

マヤ・ルドルフ(Maya Rudolph)とともに短編映画賞のプレゼンターとして登場したハディッシュ。太ももまで大きくスリットが入ったアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の真っ白なハイネックのドレスに身を包んだ彼女は会場を虜にしたのだ。だが、彼女の最近の動向に注目していたみなさまは、彼女のドレスに見覚えがあったはずだ。

それもそのはず。アカデミー賞でハディッシュが着ていたのは、2017年7月『Girls Trip』のプレミアで彼女が着ていた4000ドル(約42万円)のドレスだった。彼女は、2017年11月に『サタデー・ナイト・ライブ』(Saturday Night Live)のホストを務めたさいにもまったく同じドレスを着て「私は着回し上手だから、もういち度くらい着てやる」と豪語していた。その約束を第90回アカデミー賞で果たしたわけだ。

Photo by NBC via Getty Images
どれだけ素敵な最新のドレスに身を包んで現れるんだろう、といつも期待されて当たり前の世界にいながら、レッドカーペットにユーモアを振りまいたハディシュの姿は、実に痛快だった。美しくて素敵なドレスを、たったいち度しか着ないなんてあり得ない。私たち庶民なら間違いなく何度でも着回すだろう。