ハワイ
パンクロッカーがつくる最高のチーズケーキ
インターネットのレビューでは、観光客も地元住民も、彼のチーズケーキを絶賛している。「ケーキ焼きの魔術師」、「間違いなくハワイいちのチーズケーキ」と褒めたたえている。自己流で料理を学び、20代まで読み書き計算がおぼつかなかったミュージシャンへの賛辞としては、上々だ。
ホノルル市長が語る ハワイの新たな取り組み
「もし、あなたの家が火事になったらどうしますか? 部屋の中で黙って最善の結果を祈るでしょうか? そんなはずはありません。誰もが、火を消すためにあがくでしょう。米国第13の都市、ホノルルの市長である私は、気候変動が私たちの島々を徐々に蝕むさまを目の当たりにしてきました」
巨体から生まれた美声 伝説のハワイアンシンガー
1997年6月26日の朝、オアフ島からニイハウ島まで、全てのハワイ諸島をあるニュースが駆け巡った。イズラエル〈イズ〉カマカヴィヴォオレの訃報だ。38歳の巨体シンガーの笑顔は、その日の『ホノルル・スター』紙のトップを飾った。身長約190センチ、死亡時の体重は400キロを超えていたともされ、生前は本人も「長生きはしないだろう」と悟っていた。
SPAM祭り2017
〈スパムメール〉の語源といえば、ランチョンミートの缶詰〈SPAM〉。商品名の〈SPAM〉を連呼する五月蝿いCMと、それをコントとして取り上げた『モンティ・パイソン』が由来となっている。そんな〈ウザい〉存在の代名詞となったSPAMだが、美味いものは美味い。そしてそんなSPAMをこよなく愛する人たちがいる。今年も〈SPAM〉祭りは盛り上がった。
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