安全保障関連法案
ISHIGAKI 陸上自衛隊配備についての住民の声
尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入、そして台風などの被害を憂慮している防衛省は、石垣島に大規模災害や離島攻撃の際に初動対応を担う警備部隊と、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊からなる部隊配置を要請。このような状況の中、石垣に住む人々はどのように考えているのだろうか。彼らの生活はどこに向かって行くのだろうか。住民たちに話を訊いた。
自衛隊、石垣島へ部隊配置の動き 防衛副大臣と石垣市長による会談 全公開
2015年11月26日、警備部隊、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊からなる合計隊員規模数500から600名程度の部隊配置を石垣島で実現すべく、若宮防衛副大臣が中山石垣市長へ協力を要請。会談の模様を全公開。
自衛隊、石垣島へ部隊配置の動き フォトレポート
2015年11月26日、警備部隊、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊からなる合計隊員規模数500から600名程度の部隊配置を石垣島で実現すべく、若宮防衛副大臣が中山石垣市長へ協力を要請。当日のフォトリポート。
7月15日 安保法案反対デモ 国会前にて
2015年7月15日、衆議院の特別委員会で野党の反対を強く押し切り、安全保障関連法案が可決された。その夜、国会周辺の歩道には、法案に反対する大勢の人が座り込み、鈴や太鼓やペットボトルなどを鳴らしていた。いくつもの巨大拡声器から流れる「安部は辞めろ」「民主主義って何だ」という声に呼応して、みんながシュプレヒコールを叫んでいた。
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