フィリピン

  • フィリピン無人島生活の記録

    ガチで〈全てを捨てた〉結果がこちら。

  • 現地ジャーナリストがドゥテルテ麻薬戦争の現場を語る

    ドゥテルテ大統領の就任後、フィリピンでは警察と自警団によって殺害された麻薬関係容疑者の数は、6000人以上にのぼる。殺害事件が相次ぐ現地は、実際どのような状況になっているのだろうか。残虐な現場を取材し続けてきた現地ジャーナリストに話を訊く。

  • 自警団が闊歩するダバオ市は 殺人を認めたドゥテルテ大統領のホームタウン

    ドゥテルテの就任後、警察と自警団によって殺害された容疑者の数は推定6000人以上にのぼる。その脅威がもっとも蔓延する場所こそが、彼が7年ものあいだ市長を務めたダバオ市である。

  • ドゥテルテ比大統領のさらなる衝撃発言

    これまで多くの過激発言を繰り返し、国内外で論議を巻き起こしてきたドゥテルテ大統領が、また新たな衝撃発言をした。ダバオ市長を務めていた2013年から2016年の間、自らバイクに乗って「諍い」を探し、犯罪者を「殺すため」に市内を巡回していたという。

  • フィリピンのイースターは血と悦びの磔

    フィリピンには熱心なカトリック教徒がいる。彼らは自らを鞭打ち、何人もの生贄を釘で十字架に打ち付け、復活祭で法悦を求める。磔刑の参加者は聖書通りに「十字架のイエス」を再現するため、ここ数年、その残酷さにカトリック教会は眉を顰めている。

  • フィリピンのイースターは血まみれだった

    フィリピンの首都マニラから北に約50km離れたサン・フェルナンドの通りは、年に一度しかない、映画と見紛う復活祭に参加する観衆でごった返す。しかし、これは現実だ。生贄と執行人は、下ろしたてのローマ風衣装に身を包み、生身の手に本物の釘を打ち込む。

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