Mari Katayama

  • 〈GOLD or JUST A STONE〉04.架空の体とリアルな表現ー片山真理ー

    義足を選択した自分。私の体だと自覚できない自分。なぜか、コスプレし、今の私ではない私を写真におさめてしまう自分。自分の体を容認したり、拒絶したり、その狭間で揺れ動く理解できない感情を表現し続けてきたアーティスト。片山真理が現実と虚構の狭間で葛藤し、生まざるを得なかった作品について、そして、日常の生活の変化によって、生まれた新たな感情について聞いた。『EXTRA VICE』〈GOLD or JUST A STONE〉企画、最終回は、アーティスト、片山真理のインタビュー。