CREEM
驚愕の再結成を前にTHE SHAGGSを想う
1969年発表のアルバム『フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド』には、こんがらがったドラムと挙動不審な安っぽいギター、そしてとんでもなくぎこちないボーカルによる狂気の沙汰ともいうべき不協和音ポップスが溢れていた。そしてこの音は、時代を越えて世界を驚愕させまくった。そんなTHE SHAGGSが2017年に再結成してしまう。
伝説の音楽雑誌『CREEM』の軌跡
80年代ワシントンD.C.のパンクシーンを追った『Salad Days: A Decade of Punk in Washington DC 1980-90』に続いて、スコット・クロフォード監督が新作を製作中。伝説の音楽雑誌『CREEM』をテーマとしたドキュメンタリーだ。
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