Iggy Pop
TARGET VIDEOが撮らえたヒストリック・パンク
「パンク気取って花瓶に牛乳入れて飲むならパン食えよ」それに引き換え80年代を中心に活動していたサンフランシスコのTARGET VIDEOは、本物のパンクシーンを撮り続けてきた映像集団だ。VICE PLUSでは、彼らの膨大なアーカイブから、超秘蔵で超貴重な映像を随時公開していく。それを記念して、創始者のひとりであるジャッキー・シャープに話を訊いた。
イギー・ポップとジム・ジャームッシュがお互い褒めちぎる
イギー・ポップに直接頼まれ、ジム・ジャームッシュが8年がかりで制作したTHE STOOGESのドキュメンタリー映画『Gimme Danger』が遂に完成した。ふたりが出会ってから25年。一方が褒めれば、一方が照れる。ふたりは微笑ましいカップルのようだった。
伝説の音楽雑誌『CREEM』の軌跡
80年代ワシントンD.C.のパンクシーンを追った『Salad Days: A Decade of Punk in Washington DC 1980-90』に続いて、スコット・クロフォード監督が新作を製作中。伝説の音楽雑誌『CREEM』をテーマとしたドキュメンタリーだ。
おじいちゃんの箱に入っていたリアル・パンク
「亡くなった祖父宅の物置を整理していたら、偶然出て来た古いアルバム。そこには私が知るよしもなかった若かりし祖父の笑顔が映っていた。思わず涙が出た」…なんて感じのイイ話。おじいちゃん、パンクスだったのね!!
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