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軍事用ハイテクカメラでの表現! リチャード・モッセによる難民危機
アイルランド出身の写真家リチャード・モッセ。コダックのエアロクロームというフィルムを使い、赤、ピンク、赤紫の発色で描き出されたコンゴの紛争写真に続き、軍事用にも使用されるハイテクカメラを駆使した作品を手掛けた。約29㎞離れた場所からでも撮影可能なこのカメラで描き出したものとは?
メタルを演奏するロボットの奴隷となった人間へのインタビュー
ロボット・バンドというと、ビープービープーいってる脳足りんエレクトロニカをみんな想像しがちだ。これまで見たロボット・バンドや楽器は、どれもヘッポコでヘタクソだった。でも俺のロボットはハンパじゃない。もし、ロボットが最大出力で演奏するのを見たくて、メタルとかグラインドコアが好きだったら、俺たちのバンドをお薦めする。
全身2200万円でできる 人体冷凍保存の最前線
クライオニクスは、未来における蘇生に望みをかけて、極低温で人体を保存する技術。アルコー延命財団の施設では、149もの人体、もしくは頭部を約マイナス200℃で保管している。更に1100人以上の希望者たちが冷凍保存の申し込みをしているという。
インクを浴びながらNYタイムズの 印刷機を見守り続ける熟練修理工
「インクまみれになっているヤツほど、金を稼いでいるって証拠なんだ」。グレッグ•ゼラファは、そう教えてくれた。彼は、「ニューヨーク・タイムズ紙」の印刷工場のうち、クイーンズにある本工場で、印刷機をメンテナンスする機械工の主任を務めている。
クラウドファンディングで賄うウクライナ軍ドローン部隊
資金不足に陥っているウクライナ軍は、民間会社やボランティア団体へ協力要請を始めた。さらにウクライナ国防省の要請を受けて結成されたのが「People’s Project」。ロシアとの国境を監視するためのドローン部隊設立のため、クラウドファンディングを進めている。
ドローンで地元の売春斡旋団壊滅を目論む自警団
ドローンは新技術だから、世間はそれを使用した経験があまりない。私は娯楽として何百時間もドローンを飛ばしている。それに、私の自警行為を他人に薦める気はない。というのも、コトに及んでいる車に駆け寄り、ドアを開き、そこにカメラを向けるのは危険な行為だからだ。残念なことに人々は、ひどいマナーでドローンを飛ばし、ドローンの悪評を高めている。
ドキッ!ギークだらけの雪上ドローン大会
雪化粧で厚化粧のニューヨークはブロンクス。極寒のなか、上気した上機嫌な男たちが集まってきた。彼らはドローン・パイロット。今日は記念すべき第一回目のドローン・レース。リアル映像を見ながら飛行するFPVドローンの戦士たちだ。
科学技術から生まれた分身 デジタル・ヒューマン
90年代後半から取り組まれてきた「デジタル・ヒューマン」の開発。人の表情は、魔法のように繊細であり、神秘的であり、科学では到底真似できないと考えられていた。例えばフルCG映画『ポーラー・エクスプレス』(2004)。キャラクターの表情が乏しく、生気がまったく感じられなかったため、クリスマス映画としては相応しくない作品として語られている。
携帯電話の父が語る本当の自由
1960年代から始まったAT&Tとモトローラの携帯電話開発抗争。1973年にその軍配はモトローラに上がった。あれから42年、自動車以来の大発明として携帯電話は常に進化している。