Dischord
パンクを勘違いしているサブカル好きに贈る『MOTHER FUCKER』大石規湖監督インタビュー
「うーんと、あの人たちは〈ロックスター〉ではなく、〈パンクスター〉ではなく、〈パンクヒーロー〉だと思うんです」
マイナー・スレットからラジオヘッドまで9:30 CLUBの伝説
ワシントンD.C.にある9:30 CLUBは、アメリカで最もポピュラーなライヴハウスのひとつだ。やはり特筆すべきは、初期D.C.ハードコア・シーンと共に歩んできたところ。9:30 CLUBは、BAD BRAINSやMINOR THREATの「ホーム」でもあった。
VOID 初期D.C.シーンの異端悪ガキ最強短パンコア
初期ワシントンD.C.のハードコア・シーンにおいて、超異端の存在であったVOID。まわりが眉間にシワを寄せ、熱い拳を握りしめていたときに、ギリギリ短パンで飛び跳ね、VAN HALENを愛し、そしてビールを美味しそうにゴクゴク。
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