音楽をデザイン面から探るシリーズ:NOISEY DESIGNエピソード①
ペン&ピクセルは、1992年から2003年まで活動していたヒューストンのデザイン・カンパニー。マスターP、ゲトー・ボーイズ、リル・ウェインのジャケットなど、サザン・ラップ・シーンとは切っても切れないオリジナル・デザインを多数生み出した。彼らは一体どのように制作を進めていたのか。クライアントからの奇抜な注文にどう応えていたのか。なぜ金ピカでリッチな作風が多かったのか。現在はオレゴン郊外に住む創始者ショーン・ブロージュを訪ね、当時のシーンの状況から、細かな制作方法、そしてペン&ピクセルの閉鎖理由まで答えてもらった。
原題:DEFINING THE VISUAL STYLE OF SOUTHERN HIP-HOP – NOISEY DESIGN – EPISODE 1(2014)