kurt cobain

  • ダニエル・ジョンストンを喪って私たちが失ったもの

    音楽でアウトサイダーとしての繊細な感情を、アートで子どもみたいな摩訶不思議な世界を表現したダニエル・ジョンストン。彼の〈真剣さ〉こそ、この世界で私たちが心から必要としていたものだった。

  • 「カート・コバーンに唾を吐かれても…」NIRVANA TシャツBOOK(後編)

    「カート・コバーンに唾を吐かれても…」 NIRVANA TシャツBOOK、最終回は、収集したTシャツをもとに、本を製作した過程について聞いていく。製作者のNIRVANAへの果てしない愛情は、読者、はたまたカート・コバーンに届くのか?

  • 「カート・コバーンに唾を吐かれても…」NIRVANA TシャツBOOK(中編)

    NIRVANAのTシャツブック『HELLOH?』がリリースされた。この本を製作したのは、カート・コバーンに憧れ、コスプレをし、90年代にリリースされたTシャツを100枚以上所有するコレクター。今回は、Tシャツを収集するきっかけから、現在、市場価格が20万ほどに高騰しているというNIRVANA Tシャツの謎に迫る。

  • 「カート・コバーンに唾を吐かれても…」NIRVANA TシャツBOOK(前編)

    2017年12月、NIRVANAに関連するTシャツブックがリリースされた。掲載されているTシャツは全部で133枚、現在の価格で総額約900万円。1枚20万円ほどもするTシャツもあるという。制作に関わったのは自身で100枚ほど所有するというコレクター。まずは、NIRVANA、カート・コバーンの魅力について聞いた。

  • プリンスから考察する死後のリリース

    生前のプリンスが残した未発表曲を収録の『Deliverance』がリリースされる。しかし、このリリースに対して、ペイズリー・パークとプリンスの遺産管財人が訴訟を起こした。〈紫の君〉は、このような状況をどう思っているのだろうか。プリンスの事例から、アーティスト死後の未発表曲リリースについて考えてみる。

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