ストリート

  • サッカーシューズから派生した adidas SAMBAの予期せぬ飛躍

    1950年、戦後間もない西ドイツで生まれたアディダスのSAMBA。戦後の混乱のなか、このサッカーシューズが西ドイツ社会で果たした役割とは?そして、音楽やファッション、スケートボードなど、サブカルチャーと結びつき、ストリートファッションのクラシックとなった所以を探る。

  • 「カート・コバーンに唾を吐かれても…」NIRVANA TシャツBOOK(後編)

    「カート・コバーンに唾を吐かれても…」 NIRVANA TシャツBOOK、最終回は、収集したTシャツをもとに、本を製作した過程について聞いていく。製作者のNIRVANAへの果てしない愛情は、読者、はたまたカート・コバーンに届くのか?

  • 「カート・コバーンに唾を吐かれても…」NIRVANA TシャツBOOK(中編)

    NIRVANAのTシャツブック『HELLOH?』がリリースされた。この本を製作したのは、カート・コバーンに憧れ、コスプレをし、90年代にリリースされたTシャツを100枚以上所有するコレクター。今回は、Tシャツを収集するきっかけから、現在、市場価格が20万ほどに高騰しているというNIRVANA Tシャツの謎に迫る。

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  • 「カート・コバーンに唾を吐かれても…」NIRVANA TシャツBOOK(前編)

    2017年12月、NIRVANAに関連するTシャツブックがリリースされた。掲載されているTシャツは全部で133枚、現在の価格で総額約900万円。1枚20万円ほどもするTシャツもあるという。制作に関わったのは自身で100枚ほど所有するというコレクター。まずは、NIRVANA、カート・コバーンの魅力について聞いた。

  • ランチのついでにTシャツのPRにやってきたキース・モリス

    BLACK FLAG、CIRCLE JERKS、そしてOFF!に続き、今度はファッション業界にダイヴした超御大キース・モリス。彼のホームタウンである南カリフォルニア/ロサンゼルスのストリート史をとらえたフォトグラファーの作品を大胆にプリントしたTシャツブランド〈IMAGE CLUB LTD.〉を立ち上げたのだ。わざわざVICE JAPANまでPRに来てくれたのでインタビュー。

  • ハードコア界永遠のアイドル キース・モリスがアパレルで暴れる

    BLACK FLAG、CIRCLE JERKS、そして現在のOFF!。1976年からパンク〜ハードコアシーンのど真ん中を走り続けてきたキース・モリスは、御歳62、還暦越え、糖尿病を抱えながらも、今もステージの上で飛び跳ねまくっている。そんな彼が、あらたなシーンに殴り込みをかける。ファッション業界だ。

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  • C.E 「CASSETTE TAPE」STRANGE ITEMS

    数々のブランドのグラフィックを手がけるスケートシングが立ち上げたブランド、C.E。初の期間限定ショップにて配られるのは、なぜかカセットテープ。果たしてその真意とは?

  • NEIGHBORHOOD 「INCENSE BURNER」STRANGE ITEMS

    モクモクとその実態を煙に巻くかのように、一筋縄では掴みきれないネイバーフッドのオリジナリティー。こんなマニアックなアイテムからもその魅力が感じられるから面白い。

  • MADE IN GM JAPAN 硬派と進化の狭間で

    自身の好きなものを、身の丈にあったペースで作り続ける孤高の精神性を宿すブランド、MADE IN GM JAPANの新作「orange」のリリースを機に、デザイナーの村上久典にインタビューを敢行した。