• UFOオカルト伝説の謎‬ 05.スタントン・フリードマンが発掘したロズウェル事件‬‬

    ロズウェル事件とは、1947年に起こったUFO墜落事件。「気象観測用の気球に過ぎなかった」。当時はそう発表されたが、それをスタントン・フリードマンが、約30年後に掘り起こした。実はUFOだったのではないか?ケロッピー前田によるUFOオカルト伝説の謎、第5回目は、 UFO神話をひとつのカルチャーにまで育て上げた、といっても過言ではないスタントン・フリードマンについて。

  • UFOオカルト伝説の謎 01.ケネス・アーノルドのUFO目撃事件

    ケロッピー前田による新連載『UFOオカルト伝説の謎』。第二次大戦後にはじまるUFOブームを現代の視点で捉え、人間がオカルトを求める心理を探りたい。第一回目は最初のUFO目撃者、ケネス・アーノルドを中心に紹介していく。UFO目撃事件を紐解くことで、米ソ冷戦下における米国社会が抱えた闇までもが浮き彫りになる。

  • UFOオカルト伝説の謎 04.アレン・ハイネックの未知との遭遇

    ケロッピー前田による『UFOオカルト伝説の謎』。第4回目はUFOの目撃、遭遇、アブダクション(宇宙人による誘拐)、さらには米国政府のUFOの隠蔽について、強烈なリアリティーを持って伝えた映画『未知との遭遇』のアドバイザーを務めた、アレン・ハイネックの半生に迫る。

  • UFOオカルト伝説の謎 02.ジョージ・アダムスキーの空飛ぶ円盤同乗記(前編)

    UFOの形状で、即座に連想されるのが、円盤底部に3つのドームがついたアダムスキー型と称されるものだろう。これは宇宙人と会った、と最初に主張したジョージ・アダムスキーが、1950年代に撮影した写真によって、世の中に広まった。ケロッピー前田による「UFOオカルト伝説の謎 」。第2回目は、ジョージ・アダムスキーを中心に、謎の飛行物体=宇宙人の乗り物、が定着した経緯を追う。

  • UFOオカルト伝説の謎‬ ‬‬‬03.エーリッヒ・フォン・デニケンの未来の記憶

    ケロッピー前田による『UFOオカルト伝説の謎』。第3回目は、古代宇宙飛行士説を唱えたエーリッヒ・フォン・デニケン。ナスカの地上絵やイースター島のモアイ像は、すべて宇宙人によるものであるという説を貫いた人物の生涯から、彼が果たしたオカルト以外の功績にも迫る。

  • UFOオカルト伝説の謎 02.ジョージ・アダムスキーの空飛ぶ円盤同乗記(後編)

    ケロッピー前田による「UFOオカルト伝説の謎」、第2回目後編は、金星人、火星人、土星人と出会い、さらには宇宙旅行なる月の裏側や他の惑星を訪れた、と語ったジョージ・アダムスキーについて。その後、アポロ計画のスタートにより、宇宙に関する実質的なデータが集められ、ジョージ・アダムスキーは徐々に影を潜めていくこととなる。

  • 頭蓋骨に穴、マリファナ、タトゥー! ケロッピー前田の『クレイジートリップ』

    頭蓋骨に穴を開け意識を覚醒させるトレパネーション、アムステルダムのマリファナ愛好家が集うカンナビスカップ、人体冷凍保存を運営するアルコー延命財団など、数え切れないほどのクレイジーな取材をまとめた『クレイジートリップ』が昨年発売された。そこで、著者であるケロッピー前田にインタビュー。氏の半生、そして、この本に込めたメッセージを探る。

  • 魔女狩りの犠牲者が続出するカンボジアで起きる悲劇

    魔術を使った、との理由で、伝統医療関係者の殺害される事件が、カンボジアでは後を絶たない。

  • 酉の市 花園神社 2015

    毎年掻き集めたい人々。

  • 宇宙人を探す巨大中華鍋

    中国の地球外生命体探査の中核として、直径500メートルの球面電波望遠鏡〈FAST(天眼)〉が田舎の貧しい地方に建設された。米国が所有する、世界で2番目に大きなアレシボ天文台(プエルトリコ)でさえも直径305メートル。FASTは群を抜いて巨大だ。

  • 魚とミモザで持続可能な未来をつくる女性

    フランス全土でも、植物で調合したなめし剤を動物の皮なめしに使用するのは、わずか4業者しかない。しかも、今までのところ、天然なめし技法で魚皮をなめすのはマリエッラだけだ。「たとえ牛皮をなめす工程と鮭皮をなめす工程に大差がないとしても、魚皮を扱ったり、鱗を引いたりするのは、私にとってとてもナチュラルな感じがするんです」

  • 宇宙人に童貞を奪われた男

    彼の初体験は、1961年だったという。その頃デヴィッド・ハギンスは、ジョージア州の田舎にある、彼の親が所有する農場で暮らしていた。宇宙人がハギンスの前に姿を現したのは、それが初めてではなかった。