david bowie

  • ピーター・フック大いに語る  NEW ORDERとJOY DIVISION パンクとドラッグ そしてDV

    〈フッキー〉ことピーター・フックが、30年以上にもなるNEW ORDERの歴史を網羅した書籍『Substance: Inside New Order』を発表した。そこでロングインタビューを敢行。現在は法廷で争っているNEW ORDERとの関係から、JOY DIVISIONの記憶、パンクシーン、そしてこれまで知られていなかったDVについても語る。

  • THE SPIDERS FROM MARS 最後の生存メンバーが語るデヴィッド・ボウイ

    70年代初頭。ヒッピー・ムーブメントは終わり、グラムロックがシーンを賑わせていた。メイクを施し、風変わりな衣装を身につけたミュージシャンたちは、ドラマチックな世界観に基づいたコンサートでスターになり切り、アーティスティックなサウンドを生み出していた。ボウイは退廃、エンターテインメント、反逆を結びつけたグラムロックの先駆者であった。

  • 伝説の音楽雑誌『CREEM』の軌跡

    80年代ワシントンD.C.のパンクシーンを追った『Salad Days: A Decade of Punk in Washington DC 1980-90』に続いて、スコット・クロフォード監督が新作を製作中。伝説の音楽雑誌『CREEM』をテーマとしたドキュメンタリーだ。

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  • ブロンディのギターが切り撮ったアイコンたち

    2014年9月に発売されたBLONDIEの中心メンバー、クリス・ステイン(Chris Stein)による初の写真集『Chris Stein/Negative: Me, Blondie, and the Advent of Punk』は、発売から1カ月も経たないうちに品切れ。BLONDIEというバンドが、結成40年を経ても、なお変わらぬ人気を誇っている証だ。

  • ヘアスタイルでデヴィッド・ボウイの音楽的変遷を回顧

    デヴィッド・ボウイは長年に渡り音楽のスタイルを次々と変えてきた。そして、そんな彼の思考具合が、最も明白に表れたのがヘアスタイルだ。ボウイの頭を見ながら、音楽的変遷を回顧する。

  • TIN MACHINEを経て夜空を見上げる 追悼:デヴィッド・ボウイ

    音楽的にも商業的にも失敗のレッテルを貼られたTIN MACHINE。ブックオフにたくさん並んでいるTIN MACHINE。デヴィッド・ボウイ自らメンバーの一員となって展開したこの短命バンドは、ひとつの通過点としてのみ語られることが多いのですが、確実にボウイの未来へ繋がっていたと思うのです。

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