若き写真家が見る歪んだ世界

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.15 佐伯慎亮

    悲しいときほど笑えたり、絶好調のときほど足元をすくわれたり、善と悪、喜びと楽しみがあってこそ感情の起伏が実感できる。

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.14 金川晋吾

    蒸発グセのある自身の父親を被写体とする金川晋吾。若き写真家が見る歪んだ世界、第14回目は、そんな金川晋吾の作品から、父親との関係性に迫るインタビュー。

  • 世界のビジュアル・アーティスト連載 ゆVIっCE! 03.ヨースケ・コニシ(Yosuke Konishi)

    「デジタルでのコミュニケーションが一般的になった現在、僕はより永続的でリアルなものを創り、社会に抵抗したいんです」

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.13 西野壮平

    若き写真家が見る歪んだ世界、第13回目は、東京、大阪、ニューヨーク、パリ、ヨハネスブルグなど、世界中の都市を旅し、そこでしか実感できない体験を記録し、地図として形作るジオラママップを生み出す、西野壮平に迫るインタビュー。

  • 世界のビジュアル・アーティスト連載 ゆVIっCE! 02.Ana Barrado

    天才芸術家。誰も見たことも、想像したこともない世界を描ける人。それが写真というアート表現で実現できるのであれば、なおさら、そう感じてしまう。ファインダーを覗いただけで、世界の別次元を、誰が垣間見ることができるだろう。僕が知る限り、それができるのはアナ・バラッドただ一人だ。

  • 世界のビジュアル・アーティスト連載 ゆVIっCE! 01.GEE VAUCHER

    シリーズ企画、「若き写真家が見る歪んだ世界」で写真家としての活動を紹介した弓場井宜嗣。そんな彼がRE/Search時代の経験を生かし、執筆業をスタート。弓場井自身が敬愛する世界のビジュアル・アーティストの作品とインタビューを綴る連載。第1回はCRASSのアートワークを担当したジー・バウチャー。

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  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん

    世の中で一番の楽しみはイク瞬間である。あの手この手を使い無我夢中であくせくしながら、その時を迎える。そこまでたどり着くまでに相手の演技やあざとさが見て取れると一気に冷めてしまう。一方で相手のその時を逃さぬよう、注意深くその反応を探る。さらには自分と相手が同時になんて、甘い夢を見てしまうが、それがぴったりとあうことが何よりも快感である。

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.11 鈴木育郎

    若き写真家が見る歪んだ世界、第11回目は鳶の職に従事しながら、日々の生活の中から見出すことができる普遍性を追い求める写真家、鈴木育郎の作品とインタビューを紹介します。

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.10 藤原聡志

    若き写真家が見る歪んだ世界、第10回目はドイツを拠点に活動し、写真、画像という媒体が現代の社会でどのような役割を担うのか、その秘められた可能性を模索する藤原聡志の作品とインタビューを紹介します。

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.9 石川竜一

    「若き写真家が見る歪んだ世界」第9回目は2015年9月、自身3冊目となる写真集をリリースした石川竜一の作品とインタビュー。

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.8 弓場井宜嗣

    若き写真家が見る歪んだ世界、第8回目はサンフランシコを舞台に様々な人間模様を映し出す作品を作り上げた、弓場井宜嗣の作品とインタビュー。

  • VICE MAGAZINE SPECIAL ISSUE 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.7 Monika Mogi

    2年ぶりにリリースされるVICE MAGAZINE。そんなカバーの写真を撮ってくれた写真家、Monika Mogiの作品ならびにインタビューを紹介します。