写真

  • 伝説的なフォトグラファーにしてNYアート界のミューズ、マリポールの素顔

    NYアンダーグラウンドの生ける伝説とも呼べるマリポールが、この度600部限定(シリアル番号付)となる自身の作品集『Maripola X』を発表した。世界的にも再評価の機運が高まりつつある彼女に、Noiseyのエディターであるキム・テイラー・ベネット(Kim Taylor Bennett)がインタビュー。

  • 12年間イーストロンドンのリアルを撮影してきた男

    週末には街が多くの若者で溢れ返り、ときには人が多すぎて通りを歩くのに苦労することもあるくらい、ロンドンの中心地に負けず劣らずの盛り上がりを見せるイーストロンドン。そんなイーストロンドンを12年間にわたり撮影し続けて来た写真家ドギー・ウォーレスが、自身の作品をまとめた写真集『Shoreditch Wild Life』を出版した。

  • 自ら刺青を彫り入れる、元警察官が撮ったソ連の囚人たちの姿

    世界中どんな刑務所でも刺青は、囚人たちの身体に刻まれたユニフォームのようなものだ。ロシアでは他の受刑者とのコミュニケーションツールになることもある。例えば首に短刀が刺さったモチーフは、当人が刑務所内で殺人を犯したことがあり、かつ殺人依頼を引き受けるという意味らしい。

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