プロレス
4コマのリングで闘う『味のプロレス』
4コマ漫画『味のプロレス』はプロレスにまつわる、グッとくるエピソードが満載だ。作者のアカツキ氏は、熱狂的な昭和プロレスファン。そんな、アカツキ氏にプロレスの魅力と自身の描くプロレス漫画について語ってもらった。
SPIRIT of CONGO ープロレス、サプール、黒魔術ー 05.キンシャサ・フード
SPIRIT of CONGO、コンゴ民主共和国キンシャサ取材もいよいよ最終回。今回の取材のメインであった黒魔術プロレス、キンシャサ・サプールに続く、最終回のテーマは〈食〉。
SPIRIT of CONGO ープロレス、サプール、黒魔術ー 04.黒魔術プロレス
キンシャサでは世にも奇妙な格闘技が人気を博している。それが、今回紹介するプロレスだ。ブードゥーの要素を取り入れ、コスチュームを身に着け、3メートルの高さから飛び降りる。魔法の粉、呪文、ゾンビへの変身など、試合では様々なパフォーマンスが繰り広げられる。
1000のプロレスレコードを持つ男。清野茂樹がしゃべくり倒す偏愛歴
プロレスレコードを1000枚持つ男、清野茂樹。レコードのジャケには〈本物〉を謳っていても、購入してみると実はカバー曲だった、なんて代物がゴロゴロ存在するなかで、なぜ、コレクター道を突き進むのか。また、プロレスレコードを所有すること、あるいはプロレスレコードに、どんな魅力があるのだろうか?
トランプ大好きキャラの悪役レスラー
WWEの人気レスラーであったコリー・グレイブスの弟、サミュエル・ポリンスキーは現在メキシコにいる。彼もサム•アドニスというリングネームのプロレスラーである。悪役として活躍する彼は、昨年7月に新たなキャラクターを獲得した。〈ドナルド・トランプ支持者〉キャラである。トランプが対メキシコ強硬姿勢を進める中、彼はどのような活動をしているのだろうか。
柴田勝頼の硬膜下血腫がストロングスタイル・プロレスに与える影響
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと柴田勝頼が壮絶な試合を繰り広げた。ヘッドバットの応酬により、柴田は硬膜下血腫を発症。二度とリングに立てない可能性もあるという。今回の事故は、日本プロレスの伝統である〈ストロングスタイル〉に影響を与えるのだろうか。あらためて考える時期がきているのだろうか。