LGBTQ

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  • 写真家パーカー・デイの潜在意識から生まれた奇想天外なフリークたち

    ド派手なメイクや衣装を身にまとい、まるでアニメや化け物など、この世の人とは思えない奇想天外なキャラクターを創り上げ、ポートレート写真を撮りおろした写真家、パーカー・デイ。〈ジェンダー〉〈アイデンティティー〉〈ジェンダー・アイデンティティー〉を作品のテーマとしているという彼女のインタビュー。

  • ナイトライフから広がるインドのLGBTQコミュニティ

    インドで同性愛は違法ではない。しかし、同性間の性交渉は〈自然の秩序に反する行為〉として、刑法第377条で禁じられている。国内には同性愛嫌悪が根強く残るが、急速に現代化する若者は、リベラルな姿勢を示し始めた。最近では、パーティー、コンパ、映画祭、詩の朗読会など、LGBTQのイベントが盛んに開かれ、気心の知れた仲間たちと交流する場となっている。

  • 〈らんま 1 / 2〉は革新的トランスジェンダーアニメだったのだろうか?

    1987年から週刊少年サンデーで連載されていた高橋留美子の原作による人気漫画『らんま 1 / 2』。1989年からはアニメとしても放送され、その人気は広く海外まで届いていた。ドタバタだらけの格闘ラブコメでありながら、最近ではジェンダーフルイドを描いた革新的なアニメとして再評価されているという。

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  • トランスジェンダーの子供たちにも青春を

    2017年2月22日、トランスジェンダーの子どもたちが自らの認識に従って、トイレや更衣室を使用できるよう公立学校に求めたオバマ前政権による指針の撤回を、トランプ政権が発表した。これまで、トランプ大統領やその支持者は、性的マイノリティ支援の実施を吹聴していたが、そうはならないだろう、と誰もが予想していた。

  • 大統領選後アメリカ国民はセックスレスに

    今回の大統領選後、米国民の大勢がたくさんのものを失った。アメリカンドリームに対する信念、選挙関連のヘイトクライムで脅かされる自己の安全、そして選挙人団への信用問題など。その中でも、最も憂慮すべきは、多くのアメリカ人が性欲を失った、という報告だ。

  • レズビアンバーの歴史

    アメリカ国内のレズビアン・バーが経済的、文化的な理由で閉店に追い込まれている。禁酒法時代や警察による強制捜査から、90年代の「レズビアン・シック」に至る「男子禁制」バーの歴史を追う。

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